そこで、注目の6機種について特徴等をまとめた。実際に端末を触った感想や、オリジナルの写真も掲載する。
2012年SoftBank冬春モデルの特徴
今回のSoftBank冬春モデルを概観した上で、アプリオ編集部が考えるポイントは以下の3点だ。
SoftBankのスマートフォンは、6機種すべてが「SoftBank 4G」と「テザリング」に対応 スマートフォンの6機種すべてがAndroid 4.1(Jelly Bean)を搭載しているか、アップデートでAndroid 4.1(Jelly Bean)に対応予定 スマートフォンのメインカメラの有効画素数が800万画素以上。
以下、各機種の特徴を紹介する。
SoftBankのスマートフォン
MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M
「MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M 」は、薄さ8.3mm・幅61mmのコンパクトサイズで、ディスプレイに4.3インチの有機ELを採用したスマートフォン。画面は強固で傷つきにくい「Gorilla glass 2」で、ブラックの本体背面には、軽量でありながらも同じ質量の鋼鉄の5倍の強度を持つ米国デュポン社のKEVLAR(ケブラー)ファイバーを使用している。 カラーはブラックとホワイト。2012年10月下旬以降の発売を予定している。詳細は、下記の通り。 MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M
AQUOS PHONE Xx SoftBank 203SH
シャープ製の「AQUOS PHONE Xx SoftBank 203SH」は、クアッドコアCPU、高精細・大画面の4.9インチディスプレイを搭載、最新のAndroid4.1も採用したハイスペック・スマートフォンだ。 カラーはアーバンブラック、ホワイト、ブルー、レッドの4色。発売時期は2013年3月上旬以降の予定。詳細は、下記の通り。 AQUOS PHONE Xx 203SH
ARROWS A SoftBank 201F
富士通モバイルコミュニケーション製の「ARROWS A SoftBank 201F」は、4.7インチHD液晶ディスプレイ、1.5GHzのクアッドコアプロセッサ、Android4.1(Jelly Bean)を搭載するハイスペックモデル。同じく来春向けモデルであるシャープの「AQUOS PHONE Xx 203SH」と、かなり似通った特徴になっている。 カラーはオーシャンブルー、スパークリングピンク、ブラック、ホワイトの4色。発売時期は2013年2月上旬以降の予定。詳細は、下記の通り。 ARROWS A SoftBank 201F
PANTONE 6 SoftBank 200SH
「PANTONE 6 SoftBank 200SH」は、世界最多となる25色のカラーバリエーションを揃えたスマートフォン。カラーに加えてSoftBank SELECTIONの提供する専用のデザインシールを貼ることで、自分だけのオリジナルデザインのスマートフォンを作ることができる。 OSはAndroid 4.0を搭載しており、Android 4.1にアップデートする予定はあるとのこと。発売は、2012年12月下旬以降を予定。詳細は、下記の通り。 PANTONE 6 SoftBank 200SH
STREAM SoftBank 201HW
ファーウェイ製の「STREAM SoftBank 201HW」は、ドコモから発売予定の「Ascend HW-01E」に続く、同社の2つ目の日本市場向けスマートフォンだ。ただし、発売日は本機種のほうが早く、あす10月10日から発売される。 カラーは、フレイムブラックとライトニングブラックの2色。詳細は、下記の通り。 STREAM SoftBank 201HW
HONEY BEE SoftBank 201K
「HONEY BEE SoftBank 201K」は、女子高生もしくは女子高生のこころを持った女性を想定して作られたスマートフォンだ。デザインや機能等、女子高生のニーズに沿った作りを徹底している。 カラーはピンク、ホワイトピンク、オレンジ、グリーン、グロッシーパープルの5色。2013年1月下旬以降の発売を予定している。詳細は、下記の通り。 HONEY BEE SoftBank 201K