Android 4.0以上向け人気ホームアプリ「Nova Launcher」が最新アップデートされ(v2.1)、ショートカット作成機能が強化されたほか、アイコン・壁紙などのピッカーも刷新されている。
ショートカット機能が高度に
まず、メニューに[アプリのインストール時]が新設され、アプリを新しくインストールした際にショートカットを自動で追加するか否か、追加先のページの指定などが行えるようになった。 ただし、同機能を利用する場合、Google Playの「ウィジェットの自動追加」の設定を無効にするよう推奨されている。
ドロワーにあるアプリの編集が可能に
また、ドロワーにあるアプリのアイコンやラベルを編集できるようになった。 ホーム画面上のアプリをロングタップし[編集]を選択すると、ショートカットの編集メニューが表示される。 右上の[:]ボタンから[ドロワーのエントリーを編集]をタップする。 「アプリの編集」メニューが表示されるので、ラベルやアイコンの変更が行える。 さらに[New]ボタンからは、ドロワー内に編集中のアプリを含んだフォルダやタブを作成することも可能だ。 ドロワー内に作成されたフォルダは、そのままホーム画面にドラッグして配置することもできる。
壁紙・テーマ・アイコンのピッカーが刷新
壁紙やテーマ、アイコンを変更する際に表示される選択画面(ピッカー)が新しくなった。 それぞれのデザインが見やすく一覧表示されるようになったほか、左右スワイプで項目を遷移できるなど操作性も向上した。