そこで本記事では、LINEのグループトークに途中参加した場合でも、参加前のトーク内容を把握するための対処法を考えます。参加前のグループトークを遡って確認できる裏技はありませんが、代替策として参考にしてください。 そのため当然「LINEグループに招待してもらったけど、参加前にどんなメッセージのやりとりがあったのかわからない」という問題が生じます。グループトークと同様、複数人トークでも参加前のトークは確認できません。 そこで以降では、自分が参加する前のグルートークの内容を少しでも把握するための対処法を紹介していきます。ただし、いずれも自分ひとりでは実現できないため、自分より前にグループに参加している友だちに協力してもらう必要があります。 すでに作成されている通常のLINEグループをオープンチャットのグループに変更することはできませんが、途中参加メンバーも参加前のトークを確認できるようにしたければ、あらかじめオープンチャットによるグループを作成するという手もあります。 あまりにトークが長い場合はスクショできる範囲に限界がありますが、必要な部分のやりとりを共有してもらえば、誰がどのようなメッセージを投稿したのか内容は一目瞭然です。 途中から友だちが参加した際に「詳しくはノートを参照」と伝えておくだけで、繰り返し同じ内容を説明せずに済みます。 トーク履歴のメール送信なら、協力者がiPhoneでもAndroidスマホでも利用できますが、見やすさという点ではトークスクショやノートには劣ります。 結論から言うと、後からグループに参加したメンバーは、参加前にアナウンスに設定されたメッセージを閲覧できません。 しかし、アナウンス部分をタップしてもそのメッセージまで遡ることはできず、「アナウンスのメッセージが見つかりません。」というエラーが表示されてしまいます。 途中参加するメンバーにも共有したい事項があるなら、アナウンスではなくノートを利用するのがいいでしょう。

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