本記事では、意外と知らない人が多いLINEの「リアクション」機能の使い方をまとめて解説します。リアクションアイコンを送ったら相手にどう伝わるのかや、リアクションアイコンを削除・変更する方法なども紹介します。 グループトークや個別トークで自分・相手が送受信した特定のメッセージ(画像・動画・スタンプなど含む)に対し6種類の顔文字ミニスタンプ(リアクションアイコン)を送れるというもので、メッセージでの返信やスタンプよりもっと気軽に反応したいといったシーンで役立ちます。 リアクション機能はLINEアプリのバージョンが11.11.0(iOS/Android版)以上で利用できます。表示されない場合は、LINEを最新版にアップデートしましょう。ちなみに、6種類のうち世界および日本で最も利用されているのは、親指を立てているthumbs upのリアクションアイコンだそうです。 リアクションアイコンを送っても相手に通知は届きません。また、リアクションアイコンを送れるのは送受信してから7日以内のメッセージのみです。送受信から8日以上経過したメッセージにはリアクションできないので注意してください。 送信済みのリアクションアイコンは、他のアイコンよりも少し大きく表示されているので、どのアイコンを送ったのかすぐに判別できるはずです。 1つのトークに送れるのは1つのリアクションアイコンのみなので、2つのアイコンが送られることはありません。 使い方はスマホ版とほぼ同じ。テキストのメッセージはもちろん、画像や動画にもリアクションできます。 リアクションすると表情マークが黄色くなるので、黄色くなった表情マークをクリック。同じアイコンを選択すればリアクションアイコンを削除できます。

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