今回は、進化の大きかったiPadOS 15の注目すべき機能について、利用頻度の高い順に分かりやすく紹介していきます。iPadOSをアップデートした人は、ぜひチェックしてみてください。 アプリを開くと、画面上の中央にマルチタスキング用のボタンが表示されるのでタップします。画面の表示方法を選択するとホーム画面に戻るので、そこで追加で開きたいアプリを選びます。 これで、2つのアプリのウインドウが並びます。アプリを並べるのが簡単になり、とても作業がしやすくなっています。もちろん、境目をドラッグして表示幅を変更することもできます。 クイックメモは、標準のメモアプリのフォルダとして管理できます。もちろん、不要なメモの削除や他のフォルダーへの移動も可能です。 クイックメモは、Safariのテキストをドラッグで貼り付けられます。また、リンクのボタンを押してリンクを埋め込むこともできます。こうしておくと、後でクイックメモをタップするだけで該当する文字列をハイライトした状態のSafariが開くわけです。 FaceTimeの進化点は多いのですが、日本ではLINEを使っているユーザーが多いので、今回は簡単な紹介にとどめます。なお、FaceTimeリンクという新機能で、ブラウザからFaceTimeが利用できるようになったことで、今後はユーザーが増えていくかもしれません。 たとえば、ゲームの集中モードでは、通知を受信しないようにできますが、特定のユーザーだけの通知は許可できます。こまめに設定を変えることで、自分が必要な通知だけが得られて、さまざまな作業に集中できるわけです。 また、新しく拡張機能も追加できるようになりました。 対応モデルは、iPad Air 2やiPad(第5世代)からとなっています。特にApple Pencilが使えるモデルでは非常に便利だと感じるはずなので、ぜひアップデートしてみましょう。

 iPadOS 15                              - 77 iPadOS 15                              - 73 iPadOS 15                              - 63 iPadOS 15                              - 71 iPadOS 15                              - 70 iPadOS 15                              - 13 iPadOS 15                              - 4 iPadOS 15                              - 85 iPadOS 15                              - 84 iPadOS 15                              - 18 iPadOS 15                              - 89 iPadOS 15                              - 82 iPadOS 15                              - 50 iPadOS 15                              - 42 iPadOS 15                              - 16 iPadOS 15                              - 64 iPadOS 15                              - 13 iPadOS 15                              - 61 iPadOS 15                              - 58 iPadOS 15                              - 48 iPadOS 15                              - 29 iPadOS 15                              - 40 iPadOS 15                              - 76 iPadOS 15                              - 95 iPadOS 15                              - 33 iPadOS 15                              - 14