ただ、ファイルのドラッグ&ドロップは少しコツがいるため、初めてやろうとすると戸惑ってしまうかもしれません。そこで本記事では、アプリ間のファイルのドラッグ&ドロップについて、手順ごとにやり方を詳しく解説します。 ついにiOS 15では、「写真」アプリから「LINE」アプリといったように、アプリ間をまたいでファイルをドラッグ&ドロップできるようになりました。 ただし、現時点でドラッグ&ドロップに対応しているアプリはそれほど多くないようです。サードパーティ製アプリでこの機能が使えない場合は、今後の対応を待つほかありません。 「+」マークが出ていない状態で指を離してしまうと、ファイルのドラッグが無効となり最初からやり直すことになるので注意してください。 なお、手元のiPhoneで検証してみたところ、100個以上のファイルが同時に選択できました。上限は100以上のどこかで設定されているかもしれませんが、iPhone上で数百個のファイルを手動で移行させるシチュエーションは現実的ではないでしょう。

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