Desire HDは2010年9月に発表され、日本ではソフトバンクモバイルから「HTC Desire HD SoftBank 001HT」として販売されていたモデル。 アップデート断念の理由として、「広範なテストの結果、現在のAndroidおよびHTC SenceのバージョンがDesire HDでは最良のユーザー体験を提供するものと判断した」と注釈で述べられている。 当時としては比較的優れたスペックの機種であったが、それでもICSではパフォーマンスが得られなかったようだ。長く愛されてきた機種だけに、残念な結果となってしまった。

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