学生プランが適用される対象者や、料金はどれくらい安くなるのか、通常の個人プランとの違い、いつまで学割プランを使えるかなど、実際に登録する前にしっかりと確認しておきたい人もいるでしょう。 そこで今回はApple Musicの学生プランについて徹底解説します。 もちろん、学生プランでもサービス内容は完全に同じです。ドルビーアトモスの空間オーディオやロスレスオーディオ、歌詞表示など、Apple Musicのすべての機能が利用可能です。料金も安く抑えられるため、学生プランを選択するほうが確実にお得です。 さらに学生プランには、Appleが提供する動画配信サービス「Apple TV+」(月額税込900円)も期限付きですが無料で利用できます。「Apple Original」と呼ばれる完全オリジナルのドラマや映画、ドキュメンタリー作品が見放題となります。 Apple Music以外にも、学生限定の割引プランを用意している聴き放題サービスはたくさんあります。そのほとんどのサービスが月額480円程度で提供されているのに比べると、Apple Musicの学生プランは少し高く感じます。しかし前述のように、通常月額900円かかる「Apple TV+」がタダ(追加料金なし)で付いてくることを考えると料金は妥当かもしれません。 【2022】Apple Musicの月額料金、4プランでどれがお得か徹底解説 対応している支払い方法は以下の通りです。 もしクレジットカードを持っていないなら、ネットで簡単に発行手続きができて、ポイントがよく貯まる高還元のカードを1枚持っておくと便利です。 楽天カードは100円支払うごとに楽天ポイントが1ポイントもらえ、1ポイント=1円として楽天市場での買い物はもちろん、コンビニや飲食店などの支払いに充てられます。ネットで簡単に登録手続きができ、最短1週間で発行されるのも魅力です。 楽天カードがあれば、楽天市場の「5と0のつく日キャンペーン」に参加できます。毎月5・10・15・20・25・30日に楽天カードを支払い方法に設定したうえで楽天市場で買い物すると、基本付与分1%+楽天カード通常付与分1%+楽天カード特典分1%に加え、さらにキャンペーン分2%が付与されます(事前エントリーが必要)。 PayPayカードがあれば、PayPayあと払いでの決済ごとに0.5〜1.5%のPayPayポイントを入手できます(PayPay支払い特典の対象)。チャージも利用できるので、PayPay残高が不足していて送金したいときにもすぐに対応できるのは魅力です。 残念ながら、小学生、中学生、高校生は学生プランの対象外です。“学生プラン"といってもすべての学生が利用できるわけではない点には注意が必要です。 学生プラン対象外のユーザーは、家族6人まで利用できるファミリープラン(1680円)を利用するのもおすすめです。たとえば家族4人でApple Musicを利用するとして、ファミリープランで家族で契約すれば一人あたり420円で済みます。個人プランを利用するより安いので、月額料金も抑えられます。契約プランは家族で共有していますが、一人ひとり別のミュージックライブラリが使えるので、ダウンロードした曲や再生履歴などが他の家族に知られてしまう心配はありません。 体験期間が終了すると有料プランへと自動で切り替わりますが、トライアル終了前に解約すれば料金が発生することはありません。
Apple ID 学校が発行する学生専用メールアドレス or 学生証 クレジットカード等の支払い方法に使うもの
下記ボタンからも申し込み画面に遷移できます。「学生割引をご利用いただけます」という案内が表示されるので[利用資格を確認]を押してください(右上の画面が表示されない場合はSTEP 2を参照)。 メールアドレスと就学中の学校名を入力して[続ける]を押したあと、画面の案内に従って在学証明をおこないます。 UNiDAYSで在学が証明されたら、Apple Musicアプリにリダイレクトされます。 最後に請求先情報と支払い方法を設定して、「登録」ボタンを押せば完了です。 iPhoneやiPadなどのAppleデバイスを持っていなくても作成できます。 無料トライアルの画面で[すべてのプランを表示]を押しましょう。 メールアドレスと就学中の学校名を入力して[続ける]を押したあと、画面の案内に従って在学証明をおこないます。 UNiDAYSで在学が証明されたら、Apple Musicアプリにリダイレクトされます。 別のサブスクリプションプランに切り替える方法 - Apple サポート (日本) 大学に入学が決まっていても、そのメールアドレスがもらえるまでは登録できません。メールアドレス以外にも、学生証なども在学証明に使えます。