本記事では、Androidアプリとシステムの自動アップデートをオフに切り替える方法について、注意点なども踏まえながら解説します。 3つの選択肢が表示されたら、「アプリを自動更新しない」にチェックを入れてください。最後に[完了]をタップすれば、以後アプリが自動でアップデートされなくなります。 自動アップデートを停止したとしても、アプリは手動で適宜アップデートしましょう。 Androidアプリをアップデートする方法は以下の記事でも詳しく解説しています。 Androidアプリをアップデート(更新)する方法 ただし環境によっては、最新のアップデートがある状態で端末を再起動すると、自動的にOSのバージョンアップやソフトウェアの更新が開始してしまうケースがあるようです。 システムアップデート中の数分間はスマホを利用できません。外出中や連絡待ちなど「今スマホが使えなくなると困る」といった状況のときに自動アップデートが始まると非常に困ります。心配な人は、開発者オプションにアクセスしてアップデートの自動更新を停止しましょう。 7回ほどタップすると、自身のスマホのロック解除のために設定しているPINコード/パターン/パスワードの入力画面に遷移します。 入力が完了すると開発者モードが有効になり、画面下部に「これでデベロッパーになりました!」というメッセージが表示されます。 開発者向けオプションの画面が開いたら「自動システムアップデート」をオフにしてください。これで、OSのアップデートが自動でおこなわれることはないはずです。 都合のいいタイミングを見つけ、なるべく早めに手動でアップデートをおこないましょう。以下の記事でも詳しい手順を紹介しています。 Androidスマホをアップデートする流れとやり方 初心者向けに解説 アップデートが配信されている場合、「アップデートを利用できます」などと表示されています。 ストレージの空き容量の確保やバッテリー残量の確認などの事前準備が済んでいるなら[ダウンロードとインストール]をタップし、更新用データを端末にダウンロードしてください。アップデートのインストールが開始されます。 機種によっては、更新用データのダウンロード・再起動後にあらためて「アップデートを利用できます」といった画面が表示される場合もあります。
Android Os
November 24, 2022 · 1 min · 16 words · Roger King