この記事では、無加工風・ノーマル加工での撮影のポイントや、おしゃれに見える無加工風投稿の作り方を紹介します。 加工専用アプリを使って盛るのはNG。加工なのかどうかがバレない程度に、さりげなく明暗や色味を調整するのがポイントです。 撮影するときは、画面の中心に人物や物を置くと、周りにきれいな余白ができます。 投稿する写真の彩度をできるだけ同じ程度に統一すると、プロフィール全体がまとまり、おしゃれに見えます。 シンプル加工のざっくりとした効果や作り方がわかったら、写真の色味などを調整していきましょう。以降では、Instagramアプリ内の編集機能や専用アプリを使ったやり方を紹介します。

明るさ:+10 コントラスト:−10

今回は上記の数値で調整しています。あくまでも「無加工風」なので、数値を極端に上げたり下げたりしないように気をつけます。

彩度:-5 ハイライト:-5

彩度とハイライトの値を少しだけ下げることで、全体の明るさと色味をやわらかく抑えることが可能です。

シャドウ:-10 シャープ:+20

「シャドウ」では、写真の黒い部分をくっきりさせる効果がありますが、シャドウをプラスにすると不自然に被写体が浮き出るように加工されてしまいます。そのため、シャドウはマイナス値に設定します。 「シャープ」では、被写体などの線を強調する加工ができます。シャープを強くすることで、全体の線をくっきりさせられます。 各ボタンをタップすると、細かい数値設定も可能なので、自分好みの無加工風画像を作成してみてください。 それぞれ画面上に表示されたバーを使って、フィルターの濃さを調整可能です。

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