この記事では、インスタグラムのベージュ・ブラウン加工の方法を紹介します。 ハッシュタグで「#ベージュ加工」や「#ブラウン加工」と検索すると、さまざまなベージュ・ブラウン加工の投稿を見つけることができます。ハッシュタグ検索を使って、他ユーザーの加工を見てみるといいでしょう。 加工アプリなどを別途用意しなくても簡単に加工できるのがメリット。ただし、加工する写真にはベージュやブラウン系の色味が入っていることが前提になります。具体的には、以下のような色味がベージュ・ブラウン加工に適しています。
ベージュ 茶色 白 オレンジ 黄色
背景が白い場所や、木目調のテーブル/壁、白・ベージュ・茶系のファッションなどがおすすめです。カラフル過ぎたり、黒っぽい写真だったりすると、ベージュ加工は難しくなってしまいます。 ベージュ加工ではコントラスト値を低く設定します。ここでは最も低い「-100」に調整し、全体がぼやけたような加工にします。 ここでは暖かさを「+60」に設定します。
Selfie:Butter 90’s Glam:Mocha2 90’s Glam::Leo Cinnammon:Basic1
上の4種類のフィルターを使えば、暖色感が強めの加工が簡単にできます。白っぽいベージュや、こっくり系ブラウンなど、いろいろな色味があるので自分が作りたい世界観に合うトーンを探ってみてください。
明るさ:強め(+40前後) コントラスト:弱め(−100) 彩度:少々強め(+20〜40)
好みにもよりますが、コントラストを「-100」に設定後、明るさや彩度を微調整してみてください。 レイアウトパターンを意識し、3〜4投稿に1回、差し色としてベージュの単色画像を入れることで、プロフィール画面の統一感がぐっと増します。ここでは、アプリ「Canva」を使って単色投稿を作成する方法を紹介していきます。 さまざまなデザインのベージュ素材が表示されるので、自分のインスタグラム投稿の世界観に合う素材を選ぶといいでしょう。 もう一度[ダウンロード]ボタンをタップすれば、端末のアルバムに画像が保存されます。 ここでは4回に1回のパターンでベージュ素材画像を投稿しています。同じ素材でも投稿する際に向きを変えて投稿すると動きが生まれるので、シンプルになりすぎるときなどに試してみてください。 ここでは、Canvaを使ってハイライトを簡単に作る方法を紹介します。Canvaではハイライトカバー専用のテンプレートが利用可能です。 アイコンが一覧に並んだ画像のほか、アイコンごとに1枚ずつ画像が用意されています。 ファイルの種類やサイズはそのままで構いませんが、テンプレの一部のみをダウンロードする場合は「ページを選択」のプルダウンから選ぶことも可能です。